日 時:平成25年4月5日(金)12:30-17:10
会 場:産業技術総合研究所 臨海副都心センター
別館11階 第1会議室
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-7
(http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/)
交 通:ゆりかもめ「テレコムセンター」下車,徒歩3分
趣 旨:現在,塑性加工の数値解析が日常的に用いられるようになってきました.数値解析では,構成式の選択とその材料パラメーターの決定は,解析結果に大きく影響します.構成式の基礎から材料のモデル化の考え方,ならびに適用事例を知ることで,より高精度な解析・効率的な開発・研究につながるでしょう.そこで,本セミナーでは,その基本に立ち返り,種々の材料に対する構成式の基礎から最新の話題の紹介してもらい,今後の課題を議論します.
プログラム:
プロセッシング計算力学分科会平成25年度総会
(12:30-13:00)
第41回セミナー (13:00-17:00):
司 会 京都大学 浜 孝之 君
1.開会あいさつ (13:00 - 13:05)
名古屋大学 湯川 伸樹 君
2.塑性構成式小史 (13:05-13:45)
三菱マテリアル 瀧澤 英男 君
3.結晶塑性構成式の基礎と応用 (13:45-14:25)
山形大学 黒田 充紀 君
4.地盤材料の弾塑性構成式 (14:25-15:05)
東北大学 山川 優樹 君
休 憩 (15:05-15:10)
5.材料損傷を考慮した弾塑性構成式 (15:15-15:55)
静岡大学 早川 邦夫 君
6.粉末成形・焼結の構成式 (15:55-16:35)
香川大学 品川 一成 君
7.総合討論 (司会:日本大学 高橋 進 君) (16:35-17:00)
懇親会 (17:15-19:00)
懇親会費(2,000円)は参加費とは別.当日受付にてお支払いください.
定 員:50名