日 時:平成23年2月28日(月)13:30〜16:30
場 所:名古屋大学 工学研究科5号館3階 531講義室
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
(http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/)
交通手段:名古屋駅より:地下鉄東山線藤が丘行き乗車、本山駅で地下鉄名城線右回りに乗換え、名古屋大学駅下車 3番出口より徒歩3分
共 催:日本鉄鋼協会数理モデリングフォーラム
趣 旨:材料の組織とそれによる力学的特性の変化は,材料の塑性加工に大きな影響を及ぼします.本フォーラム研究会では近年強力な組織形成予測手法として注目されているPhase Field法を取りあげ,その基礎とさまざまな活用,材料のモデル化への応用などについて,紹介いただきます.
プログラム:
司 会 名古屋大学 湯川 伸樹 君
1.開会あいさつ (13:30-13:35)
数理モデリングフォーラム座長
名古屋大学 湯川 伸樹 君
2.フェーズフィールド法の基礎と最近の動向 (13:35-14:15)
名古屋工業大学 小山 敏幸 君
3.Multi-Phase-Field法による静的および動的再結晶シミュレーショ
ン
(14:15-14:55)
京都工芸繊維大学 高木 知弘 君
休 憩 (14:55-15:10)
4. 鉄鋼材料の組織・力学特性評価 (15:10-15:50)
東京工業大学 山中 晃徳 君
5. 総合質疑 (15:50-16:30)
定 員:50名