総会および第7回セミナー
「使いものになるプラスチック成形シミュレーションをめざして」

日 時:平成18年4月7日(金)12:3017:00

会 場:産業技術総合研究所 臨界副都心センター別館11F,第一会議室

東京都江東区青海二丁目41番地6
http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/

交 通:ゆりかもめ「テレコムセンター」下車,徒歩3

主 賛:プロセッシング計算力学分科会

協 賛:プラスチックプロセス分科会,鍛造分科会,圧延工学分科会,CAF分科会,板金プレス成形分科会

趣 旨:プラスチック成形のシミュレーション技術は流動,温度,応力とさまざまな解析技術を連成させたものであり,その進歩は目覚しく3次元問題も取り扱いが可能である.現在では,さらに複雑な解析へと進みつつあり,また実成形との比較も行われており,使いものになるツールになってきている.本セミナーでは,基礎から実用化を目指す解析技術まで幅広く講演していただく.

プログラム:

<総会>

プロセッシング計算力学分科会平成18年度総会
(12:30
13:00)

<講演会>

司 会 産業技術総合研究所 清水 透 君

1.開会あいさつ            (13:00-13:05
豊橋技術科学大学  森 謙一郎 君

2.プラスチック射出成形の基礎     (13:05-13:45
          東レ         中野 亮 君

3.射出成形CAEの応用-最適設計への応用等-(13:45-14:25)
          東レ         澤田 聡 君

4. 成形条件最適化のプロセス    (14:25-15:05
          モールドフロー   佐藤 善幸 君

     休     憩          (15:05-15:15

5.ブロー・押出成形シミュレーションの現状(15:15-15:55
          プラメディア    吉村 秀雄 君

6.ポリウレタン発泡成形とそのシミュレーション技術 (15:55-16:25
          日立製作所      河野 務 君

7.総合討論              (16:30-17:00)
司会:産業技術総合研究所  清水 透 君



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