会 場:産業技術総合研究所 臨界副都心センター別館11F,第1会議室
東京都江東区青海二丁目41番地6
(http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/)
交 通:ゆりかもめ「テレコムセンター」下車,徒歩3分
趣 旨:温・熱間成形は,材料の加工性向上,スプリングバック減少という特性を有し,超高張力鋼,アルミニウム合金などの難加工材の成形に使用されるようになってきている.加工条件を決定するにあたり,成形・温度シミュレーション技術は重要なものとなっている.本セミナーでは温・熱間成形シミュレーションの現状と今後の課題などについて説明するとともに.成形事例の紹介も行う.
内容:
<総 会>
プロセッシング計算力学分科会平成21年度総会 (12:30〜13:00)
<講 演 会>
司 会 鞄本総研ソリューションズ 杉友 宣彦 君
1.開会あいさつ (13:00-13:05)
豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君
2.熱間プレス成形技術の現状と成形性評価シミュレーション
(13:05-13:55)
住友金属工業梶@ 中田 匡浩 君
3.ホットスタンピング,ダイクエンチのCAE (13:55-14:35)
鞄本総研ソリューションズ 麻 寧緒 君
4.熱間プレス成形のスプリングバック現象と成形性に関する解析検討事例 (14:35-15:15)
新日本製鐵梶@ 楠見 和久,野村 成彦 君
休 憩 (15:15-15:25)
5.高張力鋼板の温・熱間プレス成形における通電加熱の応用と成形事例
(15:25-16:05)
豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君
6.熱間チューブガスバルジ成形おける温度分布と変形挙動
(16:05-16:35)
豊橋技術科学大学 前野 智美 君
7.総合討論 (16:35-17:00) 司 会 鞄本総研ソリューションズ 杉友 宣彦 君