場 所:日本大学 理工学部9号館2階 921教室
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
(http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html)
交通手段:JR御茶ノ水駅より徒歩3分,千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩3分,丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分
共 催:日本鉄鋼協会数理モデリングフォーラム
趣 旨:鋼板の熱間圧延においては、水による強制冷却や、スケールの生成・変形・剥離、あるいはロールとの間の潤滑など、様々な現象が表面において互いに影響しながら生じ、これらが鋼板の品質に大きく影響する。本フォーラムでは、このような鋼板の表面で起きる諸現象の実際とモデル化の現状などについて紹介いただき、今後の方向について討論を行う。
プログラム:
司 会 名古屋大学 湯川 伸樹 君
1.開会あいさつ (13:30-13:35)
数理モデリングフォーラム座長 名古屋大学 湯川 伸樹 君
2.熱延ランナウトテーブル冷却における伝熱挙動 (13:35-14:20)
京都大学 藤本 仁 君
3.熱間圧延におけるスケールの挙動 (14:20-15:05)
住友金属工業梶@岡田 光 君
休 憩 (15:05-15:15)
4.熱間圧延でのロール摩耗・潤滑に関する未解明現象 (15:15-16:00)
新日本製鐵梶@ 井上 剛 君
5.総合討論 (16:00-16:30)
司 会 名古屋大学 湯川 伸樹 君