会 場:東京工業大学大岡山キャンパス(目黒区大岡山2-12-1)
石川台3号館3階304会議室
交 通:東急大井町線・目黒線大岡山駅より徒歩1分
(http://www.titech.ac.jp/maps/index-j.html)
(分科会HPに掲載しますのでご覧ください)
(http://plast.tutpse.tut.ac.jp/fem/)
主 催:シミュレーション統合システム分科会,塑性力学分科会
協 賛:鍛造分科会,圧延工学分科会,CAF分科会,板金プレス成形分科会
趣 旨:塑性加工において,有限要素法による設計支援はいまやなくてはならないものである.市販の有限要素ソフトウェアの中には,ユーザーの所望する構成関係や入出力情報などをプログラムして組み込むためのユーザーサブルーチンを用意しているものがあり,これらを使用することにより,個々のユーザーの要請に合致した解析を行うことが可能となる.本セミナーでは,汎用FEMソフトウェアのベンダーとユーザーによる,ユーザーサブルーチン利用に関する講演を行い,その可能性と今後の課題について議論する.
プログラム:
<総会>
シミュレーション統合システム分科会平成17年度総会
(12:30〜13:00)
<講演会>
司 会 豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君
1.開会あいさつ (13:00-13:05)
豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君
2.汎用FEMソフトウェアにユーザーサブルーチン利用入門(13:05-13:45)
静岡大学工学部 早川 邦夫 君
3.LS-DYNAのユーザーサブルーチンについて (13:45-14:25)
鞄本総合研究所 麻 寧緒 君
4.MSC. Marcのユーザーサブルーチンについて(14:25-15:05)
エムエスシーソフトウェア梶@穴山 明寛 君
<休 憩> (15:05〜15:15)
5.DEFORMのユーザーサブルーチンについて(15:15-15:55)
潟с}ナカゴーキン 牟礼 昌哉 君
6.ユーザーサブルーチンを利用した金型寿命評価および材質予測 (15:55〜16:35)
大同特殊鋼(株) 吉田 広明 君
7.総合討論 (16:35〜17:00)
司会:豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君