場所:日本大学 理工学部1号館4階 141教室
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
(http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html)
交通手段:JR御茶ノ水駅より徒歩3分,千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩3分,丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分
共 催:日本鉄鋼協会数理モデリングフォーラム
趣 旨:材料成形時の材料表面や内部の割れ発生,あるいは工具の焼付き・割れの発生は製品の精度や品質,製造コストに対して重要な問題である.本討論会ではこれら材料成形において発生する破壊のモデリングとパラメータ計測,破壊発生の検出等についての基礎的な考え方,最近の研究,事例などを紹介する.なお討論会に先立ち,日本大学星野研究室の見学会を行う.
プログラム:
司 会 名古屋大学
湯川 伸樹 君
1.日本大学星野研究室 見学 (13:00-13:40)
集 合:日本大学 理工学部1号館 141教室
見学内容:モデル材料を用いた押出し実験装置,空気潤滑絞り成形,卓上CAM
2.開会あいさつ (13:40-13:45)
数理モデリングフォーラム座長 名古屋大学 湯川 伸樹 君
3.延性破壊過程のモデリングと数値シミュレーション (13:45-14:30)
大同工業大学 小森 和武 君
4.画像解析引張試験を用いた延性破壊パラメータの計測 (14:30-15:15)
名古屋大学 吉田 佳典 君
休 憩 (15:15-15:25)
5.パーツフォーマーの工具破壊検出に対するAEのフラクタル特性の適用 (15:25-16:10)
静岡大学 早川 邦夫 君
6.総合討論 (16:10-16:30)
司 会 名古屋大学 湯川 伸樹 君