会 場:日産横浜ビル 21F 会議室
〒220-0011 横浜市西区高島2-6-32
TEL 045-451-5700
交 通:JR線,京浜急行線,東急東横線:横浜駅東口下車 徒歩7分
市営地下鉄:高島町駅下車 徒歩3分
みなとみらい線:新高島駅下車 徒歩15分
主 賛:プロセッシング計算力学分科会
協 賛:鍛造分科会,圧延工学分科会,CAF分科会,板金プレス成形分科会
趣 旨:シミュレーション技術の進歩および計算機の高速,大容量化により生産準備段階でのシミュレーションによる成形性の検討が多くの塑性加工の分野で実用化されてきている.最近では,シミュレーション技術と最適化技術の融合も進められており,実適用に向けた研究・開発が進められている.本セミナーでは,最適化技術の動向,部品設計および塑性加工への最適化の適用事例等を紹介する.
プログラム:
<総会>
プロセッシング計算力学分科会平成19年度総会 (12:30〜13:00)
<講演会>
司 会 日産自動車 高橋 進 君
1.開会あいさつ (13:00-13:05)
豊橋技術科学大学 森 謙一郎 君
2.最適設計技術のトレンドと生産技術への適用(13:05-13:45)
エンジニアスジャパン 許 君
3.形状最適化の理論から実用まで (13:45-14:25)
くいんと 竹内 謙善 君
4.PAM-STAMP2Gによるスプリングバック見込み量の最適化 (14:25-15:05)
日本ESI 小川 孝行 君
休 憩 (15:05-15:15)
5.トポロジー最適化のプレスシミュレーションへの適用 - ダイ形状の最適化(15:15-15:55)
アルテアエンジニアリング 由渕 稔君
6.ドロービード形状の最適化によるSレイル成形品のねじれの抑制(15:55-16:35)
広島県立西部工業技術センター 安部 重毅 君
7.総合討論 (16:40-17:00)
司会:日産自動車 高橋 進 君