社団法人 日本塑性加工学会 プラスチックプロセス分科会とは

プラスチックプロセス分科会(Committee of Polymer Processing)は、社団法人 日本塑性加工学会に所属して、プラスチックプロセスに関する学術、技衛の発展を推進することを目的として設置されています。

この目的を達成するため、委員による調査、研究、討論、情報・資料収集および配布、産業界への普及、啓蒙などの活動を行います。この活動のために、主査、幹事および運営委員が中心になって、活動の企画、運営にあたっています。

プラスチックプロセス分科会では、年3回の研究会、PPセミナー、入門講座、 日韓ジョイントセミナーなどを行っています。分科会委員は常時、募集中です。いつでも、運営委員会の承認の後、入会できますので、ご連絡ください。

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社団法人 日本塑性加工学会 プラスチックプロセス分科会規程

第 1 条 本会は、社団法人 日本塑性加工学会 プラスチックプロセス分科会(Committee of Polymer Processing)と称す。

第 2 条 本分科会は、プラスチックプロセスに関する学術、技衛の発展を推進することを目的とする。

第 3 条 本分科会は、前条の目的を達成するため、委員による調査、研究、討論、情報・資料収集および配布、産業界への普及、啓蒙などの活動を行う。

(1)本分科会は、特定の調査・研究活動において必要とあれば、ワーキンググループ(WG)を設置することができる。

第 4 条 本分科会に、主査1名、幹事1名および運営委員を若干名をおく。

(1)運営委員は原則として4年交代とするが、留任は妨げない。 (2)主査は、分科会の円滑な運営を図るため、必要に応じて運営委員会を開催する。

第 5 条 本分科会の委員は次の通りとする。

(1)委員は、学会の会員(個人会員もしくは賛助会員)で、プラスチックに関して興味をもち、本分科会の運営に積極的に援助する個人。  (2)非委員は、前条(1)の委員に該当せず本分科会の主旨に賛同する個人をいい、この場合ビジターとして参加することができる。

第 6 条 委員になろうとするものは、本分科会所定の入会申込書を提出する。ただし、年会費は、企業:10,000円、個人:3,000円とする。

第 7 条 研究会等に参加する非会員は、参加費(資料代を含む)1回:4,000円を納める。

(1)非委員が報告書を希望する場合は、一部:3,000円を徴収するものとする。

第 8 条 本分科会の経費は、学会交付金、年会費、その他の収入による。

第 9 条 幹事は、本分科会の収支決算を、分科会委員に報告する。

第10 条 本分科会は、社団法人 日本塑性加工学会の分科会として、学会定款および細則に従う。

付則  本規程は、昭和62年4月1日より実施する。

付則 本規程の改正は、平成2年3月7日より実施する。

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(社)日 本 塑 性 加 工 学 会

「プラスチックプロセス分科会」 入会申込書

(名簿作成用)

氏     名

会 員 資 格 塑性加工学会賛助会員. 正会員  学生会員

その他 (           )

勤 務 先  

 

 

所   属

部 課 名

所 在 地

 

TEL

FAX

e-mail

自   宅

 

TEL

FAX

通 信 先

    勤務先           自宅

 

備   考

(専門分野に○をつけてください)

射出成形, 押出成形, ブロー成形, 圧縮成形,

真空成形, トランスファー成形,

粉末成形, 塑性加工, 二次加工,

材料物性, 強度特性, 機能材料,  複合材料,

材料開発, 材料設計, レオロジー,

成形機, 金型, セラミックス, 新分野,

理論解析, システム, FA, 計測,

その他( )

[通信欄]

 

 

[連絡先]
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1
東京工業大学大学院 機械物理工学専攻
安原 鋭幸 宛
TEL: 03-5734-2824  FAX:03-5734-2824
yasut@mech.titech.ac.jp


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